TENTO Service

AIの進化を、そのまま学びの進化に。
子どものための統合AI学習パッケージ

AIのサポートを受けた深い学習と、AIを使った高度なクリエイティブ。TENTOは、教材・探究・作品制作と、先生や保護者の見守りをひとつの環境にまとめました。

TENTOスクールの保護者の方は、学び方と利用のご案内をご覧ください。

Overview

ChatStudyでできること

知識を取り入れ、自分のアイデアを形にする。
「学ぶ」と「作る」を行き来しながら、興味を深めていく学習環境です。

授業の入口を、ひとつに

生徒ホームから「学ぶ(コース・探究)」と「作る(スタジオ・ツール)」へ進めます。人の考えや知識を取り入れることと、自分の考えを起点に作ること。その行き来を、アプリの構造でも支えています。

「今週の学ぶ/作る」では、活動のバランスを本人だけに表示。ほかの生徒との比較や点数化は行いません。

生徒ホーム。「学ぶ」と「作る」の入口と、今週の活動の記録が表示されている。
生徒ホーム — コース学習と制作の両方へ、ここから進めます。

01 / Learning

教材で学び、AIとの対話で深める

学習目標を確かめ、解説を読み、問題を解く。そのすぐ隣でAIに相談し、気になったことは探究へ広げられます。

ChatStudyの学習画面。学習目標、教材の解説、AIとの対話が一画面にまとまっている。
学習画面 — 教材と対話を行き来しながら、自分の言葉で考えを整理します。
  1. 解説を読み、問題に取り組む

    コースはユニットと Point(小さな学習課題)に分かれます。学習目標、解説、問題、コードエディタを同じ環境にまとめ、学ぶことと試すことをつなげます。

  2. AIと対話し、自分で確かめる

    つまずいた箇所はAIサポーターに質問。考える順序、エラーの読み方、次に試すことを確認し、答えの根拠や動作を自分で確かめながら進めます。

  3. 節目で先生が理解を確認する

    説明や確認が必要な Point では、先生が取り組みと考え方を確認します。AIとの対話に加え、自分の言葉で説明する機会を設けています。

コースとユニットで、学びの道筋を示す

コース一覧には進捗やユニット数を表示し、「つぎの一歩」で次におすすめのコースを案内します。コース間の順序は推奨なので、経験や興味に合わせて選べます。コース内ではユニットや Point の進行条件に沿って、段階的に学びます。

現在の学習コース

4分野・27コース

TENTOが設計した教材で、コンピュータとAIの基礎から、プログラミング、アプリや3D・ゲームの制作まで学べます。

「AIのしくみ」の教材表紙。つながった計算のしくみが、図形を見分ける様子。

コンピュータとAIのしくみ

  • PC操作
  • 生成AI基礎
  • コンピュータのしくみ入門
  • AIのしくみ
  • CS トピックス
  • ゲームの中の数学と物理
  • タイピング
  • Web のしくみ
  • インターネットのしくみ
「作品スタジオ はじめの一歩」の教材表紙。ブラウザの中で図形を動かして作品を作る様子。

アプリ・作品づくり

  • 作品スタジオ はじめの一歩
  • 作品スタジオ セーブデータとランキング
  • VS Code はじめの一歩
  • VS Code 実用編
「p5.js」の教材表紙。コードで図形やキャラクターを動かす様子。

プログラミング

  • Python基礎コース
  • プログラミング能力検定対策Pythonコース
  • p5.js
  • プロジェクト型p5.jsコース
  • HTML/CSS基礎コース
  • JavaScriptでWebを動かす
  • C言語コース
「Blender はじめの一歩」の教材表紙。立体の猫をライトとカメラで表現する様子。

3D・ゲーム制作

  • Blender はじめの一歩
  • Unity はじめの一歩
  • Roblox Studio はじめの一歩 + Luau 入門
  • マイクラで論理回路(レッドストーン基礎)
  • マイクラでコマンドプログラミング
  • Unity で 3D ゲームを作る
  • Unity で 2D ゲームを作る

コースは順次追加・更新されます。生徒の画面に表示されるコースは履修設定によって異なり、先生が一人ひとりに合わせて設定できます。

AI探究で、疑問から学びを広げる

「〜って本当?」というトピックを選ぶと、AIが第一声を切り、対話が始まります。「今日のイチオシ」や「おまかせで探究」から、まだ知らなかったテーマにも出会えます。

自分で自由に質問して始めることもできます。教材で生まれた疑問を持ち込んだり、身近なことを掘り下げたりして、問いを広げる入口です。

AI探究の画面。トピックのカードと、今日のイチオシ・自由に質問する・おまかせで探究の入口が並ぶ。
AI探究 — トピックを選ぶ方法と、自分の質問から始める方法があります。

02 / Creative Studio

ブラウザだけで、作品を作る

作品スタジオは、コード・絵・音を組み合わせる制作環境です。追加のインストールなしで、思いついたアイデアを動かして試せます。

作品スタジオの制作画面。AI・コスチューム・音・コード・コメントのタブと、実行中の作品のプレビューが表示されている。
制作画面 — やりたいことをAIに伝え、提案を確かめてから作品に反映します。

コード・コスチューム・音

コード、内蔵のお絵かきエディターで描くコスチューム、効果音や曲をひとつの画面で作れます。実行中の作品をプレビューしながら、ゲームや動く作品を仕上げます。

AIの提案を見て、取り入れる

やりたいことを日本語で伝えると、AIが変更を提案します。生徒が内容を見て承認したときだけ作品に反映。変更箇所や動作を確かめ、次の工夫を考えます。

保存履歴から試し直す

保存のたびにバージョンが残り、前の状態に戻せます。作品をコピーして別のアイデアを試したり、不要な作品を削除したりすることもできます。

作品を整え、手元にも残す

「この画面を撮る」でプレビューからサムネイルを撮影し、紹介文を添えられます。作品はHTMLやZIPで書き出して、パソコンに保存することもできます。

03 / Studio Sharing

作った作品を見せ合い、次の工夫へ

作品スタジオには、作品を公開し、反応をもらい、リミックスするしくみがあります。生徒と先生の交流は、ログインしたChatStudyの中で行います。

公開範囲と、先生が確認するタイミング

作品の公開範囲と確認方法
公開範囲見せる相手・使い方公開と確認
非公開 自分の制作を進める 公開せずに保存しておけます。
クラスに公開 同じクラスの生徒と先生 すぐに公開され、先生が後から確認します。
ChatStudy ぜんたいに公開 ChatStudy内の生徒と先生 先生の承認を受けてから公開されます。

公開したまま制作を続けられ、保存すると最新の内容がすぐに反映されます。生徒の作品は保存のたびに先生の事後確認に戻ります。ここでの公開はChatStudy内に限られ、一般のインターネット上に公開する機能ではありません。

3種類のリアクションとリミックス

  • 「すごい!」「おもしろい!」「まねしたい!」の3種類で反応を伝えます。
  • 気に入った作品はリミックスして作り直せます。元の作品との関係は系譜として残ります。
  • 人気順のランキングは設けません。作者名は任意のニックネームだけを扱います。

書き出しを選ぶ、200字までのコメント

「ここがすごい!」「こうするともっとよくなるかも」「きいてみたい」の3つのテンプレートから選んで書きます。

  • 作者は返事ができ、制作画面の「コメント」タブでも届いた内容を読めます。
  • 作者は受付をいつでもオフにでき、通報の導線もあります。
  • 先生が届いたコメントをすべて後から確認でき、必要に応じて削除します。

生徒同士のチャットやDMはありません。外部の画像の取り込みや音声の録音も、作品スタジオでは扱いません。

04 / Creative Tools

いつもの制作ツールの中で、AIに相談

制作が進んだら、コードや3Dシーン、ゲームの情報を見ながら相談できます。教材で学んだことを、実際に作る場面へつなぎます。

作業の文脈を添えて相談する

たとえばVS Codeでは、選択範囲や関連ファイルを添えて質問できます。別の画面で一から状況を説明する手間を減らし、制作を進めながら考えられます。

該当コースや先生の案内に応じて使います。PC操作や生成AI基礎の教材で、AIの出力を確かめること、秘密情報を送らないことを学んでからの利用をおすすめします。

VS CodeのサイドバーにあるChatStudy。相談入力欄と、選択範囲・関連ファイルを添えるチェック項目が表示されている。
ChatStudy for VS Code — コードの近くで、次に試すことを相談できます。

コード・アプリ制作

ChatStudy for VS Code

コード、選択範囲、関連ファイルを添えて、エラーの読み方や次に試すことを相談できます。ファイルの変更も、内容を確認してから反映します。

3Dモデリング

ChatStudy for Blender

作業中のシーン情報をもとに、3Dモデリングや表現の進め方について相談できます。制作の状態を共有しながら、操作や試し方を確認します。

ゲーム制作

ChatStudy for Unity

選択中の GameObject やシーン情報をもとに、ゲーム制作の実装や確認手順を相談できます。作っているゲームの文脈に沿ってAIの支援を受けられます。

Robloxのゲーム制作 試行提供

ChatStudy for Roblox Studio

制作中の Place の構造を見ながらAIに相談する連携です。現在は先生の案内のもとで試行提供しています。

05 / Support & Safety

先生と保護者が、学びを見守る

先生は、子どもを励まし、相談に乗るメンターです。AIが学習を手伝うことで、一人ひとりの理解や挑戦を支える時間をつくります。

先生向け分析画面。生徒の進捗、先生確認待ち、つまずきやすい難所Pointが表示されている。
先生向けダッシュボード — 進捗とつまずきを把握し、必要なところでフォローできます。

進捗とつまずきを把握

生徒ごとの進捗、先生確認待ち、つまずきやすい「難所Point」をダッシュボードで確認。学習の状況を見ながら、声をかけるタイミングをつかめます。

一人ひとりに合わせて支援

先生確認や先生からのメッセージでフォローします。履修コースを設定し、経験のある生徒には「修了相当」を認定して、おすすめの道筋にも反映できます。

作品と交流を見守る

クラス公開の事後確認、ぜんたい公開の承認、コメントの確認・削除を行います。「今週のお題」のような作品集を作り、生徒の投稿を集めることもできます。

保護者も、取り組みの過程を確認

保護者はご自身のアカウントで、お子さんの進捗、日々の学習記録、教材内のAIとの対話、作品を確認できます。「何を作ったの?」「どこを工夫したの?」と、ご家庭で学びを振り返るきっかけになります。

教材内の対話の閲覧に、AI探究の会話は含まれません。作品や公開ギャラリーは閲覧でき、コメント・リアクションの投稿はできません。

導入校(外部の教室・塾)の保護者向けアカウントは 2026 年 11 月から順次提供します。先週の学習から AI がまとめた「今週のひとこと」も、「AI がまとめた文です」と明記して保護者に届けます。

子どもが使うAIとしての安全設計

AIの利用を管理
ChatStudy AI Gatewayを通じて、アカウントと利用方針の確認、利用量の制限、対応版のチェック、モデル管理、利用状況の記録を行います。運用側で状況を把握し、授業中の先生確認と組み合わせます。 生徒が書いた文は AI に送る前に検査し、メールアドレス・電話番号・住所・学校名などの個人情報は伏せ字に置き換えてから送ります。自傷やいじめなど心配な内容が書かれたときは AI に送らず、先生に知らせます。
保護者への案内と利用停止
AI利用への同意は入会時の契約・規約でご案内します。生徒ごとにアプリ内で同意する手順はありません。保護者からお子さんのAI利用を止めたいという相談を受け付け、個別に利用を停止できます。
自分で確かめるための指導
AIが出した答えやコードは、根拠、変更箇所、動作、公開範囲を自分で確認するものとして扱います。秘密情報を送らないルールを学び、作品スタジオでは提案を生徒が承認してから反映。先生が節目で理解を確認します。
交流の範囲と確認を明確に
作品の公開範囲、コメントの書き出しテンプレート、作者による受付オフ、通報、先生の確認・削除を組み合わせます。詳しい条件は作品を見せ合うしくみで確認できます。

06 / Getting Started

利用環境と、導入のご相談

子ども向け教育機関での利用について、導入のご相談やお見積もりを承ります。お試し期間は 1 か月無料です(上限 50 人、応相談)。

AI学習・AI探究・作品スタジオ

インターネットにつながるPC(Windows / Mac)とブラウザを使います。作品スタジオは追加のソフトウェアをインストールせずに利用できます。

制作ツール連携

利用するVS Code、Blender、Unity、Roblox Studioと、それぞれのChatStudy連携を導入します。必要なソフトウェアは、取り組むコースや制作内容に合わせてご案内します。

授業で取り組みたい内容や、現在の学習環境をお聞かせください。

開発の背景は、代表メッセージ「ChatStudy導入にあたって」で紹介しています。

一般向けにVibe Codingを学びたい方は、VibesCoolをご覧ください。TENTOのサービス一覧